2002-04-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
特に、盲導犬も、先ほど来お話ございますが、五十年近い年月を経ても、盲導犬の訓練にかかわる方の資格認定一つないような現状、ある意味では身分保障もない。訓練する方の身分のありようが、逆に犬の不幸、利用者の不幸を生んでいるというのも現状であります。 一つは、提案者に、その資格という問題について。
特に、盲導犬も、先ほど来お話ございますが、五十年近い年月を経ても、盲導犬の訓練にかかわる方の資格認定一つないような現状、ある意味では身分保障もない。訓練する方の身分のありようが、逆に犬の不幸、利用者の不幸を生んでいるというのも現状であります。 一つは、提案者に、その資格という問題について。
○吉田(治)委員 いろいろ問題を含みつつのことですけれども、その中の一つに、やはり通産、運輸、郵政、建設と、それぞれ四つが主務大臣になっているということも、どうもこれ、例えば認定一つにしても、こういう言い方はどうかわかりませんけれども、箱物行政というのですか、いっとき言われましたように陳情して物を、箱を建ててもらう、それがいろいろ競合する、そういうふうな形になりはしていないか、しているのではないかなという
脱税をする者が許されないと同様に、こういった公害病の認定一つにいたしましても、だれにもわかるように、明確にしかも広範に、しかも根本的にやらなくては本当に病気で苦しんでいる人のためにはならぬ、そう思いましたので指摘をした次第でございます。 これで質問を終わります。
だから、施設の認定は運輸大臣が権限持っているんですから、どこまで範囲を広げるかは運輸大臣の認定一つ。だから、日本列島に発展する可能性を十分持っていると、こう私は言っているんですから、提案者お間違いのないように、これだけ言っておきます。
もっぱらこの由比町の実情が救助を要するかどうかという知事の認定一つにかかっておるということでございます。それから調査の方はまだ行っておりませんが、これから行く予定にいたしております。
その意味において教育本来の目的達成を阻害しているものがあると認めるかどうかということが、文部大臣の認定一つにかかっているということになるのではないか、そういう意味で法律解釈の見地からいたしましても、若干将来これが悪用されるおそれがないではないという危惧を抱くものでございます。
まつたくこれはアメリカ軍の認定一つで日本人の言論、日本人の行動を破壞活動防止法とともに一体となつて抑圧して行くものだと思うのであります。かりに憲法九條の問題は除外いたしましても、今、朝鮮あるいは満州で細菌戰が行われておるといわれておる。そうしてそのことについては世界各国の大きな輿論になつておる。
このようにして、政府は朝鮮人が朝鮮語を語る自由する踏みにじつておいて、これをにわかに外国人だといつて、癩病で病院に入つておる者を送り返すという、貧困者を送り返すという浮浪者を送り返すという、失業者を送り返すという、さらに吉田内閣に刃向う者は、吉田外務大臣の認定一つで送り返すというのであります。一体、朝鮮人を脅迫しておるのはだれですか。このことは明らかであります。 しかるに、一方諸君はどうだ。
これは大蔵大臣がこの範囲内であつたら全然何にも制約されずに大蔵省の認定一つで以てきめるという方向に今後はなつて来ると思うのであります、この建前だつたらば。
(「立小便はどうしてもいかん」と呼ぶ者あり)決つた家に永年住み、定まつた職業に眞面目に從つていた者が、住所不定などという官憲の認定一つで捕えられ、そのまま留置所に入られ、拷問され、そのまま治安維持法へ送り込まれ、時には死にさえ到らされた実例は無数であり、その種の一つについては私自身一友人のために、弁護士であつた鈴木総裁、あなたにお世話を願つたことがある。